【人的資本リーダー企業パナソニック インダストリー（株）登壇！】企業価値向上につながる人的資本経営と実現のためのカギとは？

2023年4月度　人的資本開示研究会（スタンダードセッション）

人的資本リーダー企業 パナソニック インダストリー（株）登壇！ 企業価値向上につながる人的資本経営と実現のためのカギとは？

■お申込みはこちら

https://hrt-esg20230406.peatix.com/

企業価値向上につながる人的資本開示のあり方を考えるHRT主催人的資本開示研究会4月度（スタンダードセッション）は、昨秋に東証上場企業280社に参加いただいた人的資本調査2022（注）の結果から見えてきた人的資本経営と開示における日本企業の課題と対応策について、以下の２つのアジェンダで参加者の皆さんと共に考えを深めていきます。

注）HR総研（ProFuture株式会社／所長：寺澤康介）、MS&ADインターリスク総研株式会社（社長：中村光身）及びHRTが共同で人的資本経営と開示に関する企業・団体等の取組状況について「人的資本調査2022」を昨秋に実施し、500社を超える企業がエントリーし、280社が調査票を提出した大規模調査。

当日はまず、HRT代表理事：香川憲昭より、昨秋に実施した280社の調査回答結果を振り返り、2023年以降、本格的に人的資本の取り組みを企業価値の向上に繋げていく上で重要なポイントについて、本調査結果の全体傾向を照らし合わせながら解説を加えます。

[予定内容]
・人的資本において特に取組みが進んでいる項目
・逆に全体的に取組みレベルに課題がある項目
・「有価証券報告書での開示が義務化された項目」の動向　等

その後、本調査回答企業280社から 学識経験者4名による厳正なる審査の結果、 特に優れた人的資本の取り組みを行っているとして「人的資本ーダーズ2022」の受賞企業として表彰されたパナソニック インダストリー（株）の梅村俊哉常務CHROにご登壇いただき、同社が進める人的資本経営と人財戦略実現のカギを握るスキル可視化に向けた取組みについてご講演をいただきます。講演に際しては、「スキル可視化」の第一人者でもあるHRT理事の民岡 良氏を交えて、現場と一体化して自律的なキャリア形成を支援する上での課題と対策について、明日から応用できる実践的な内容をお届けします。

■開催概要
日時：2023年4月6日（木） 16:00-17:30
　開催方法：オンライン（Zoom）
　参加費：無料　※特別法人会員・法人会員のみご参加可能
　テーマ：企業価値向上につながる人的資本経営と実現のためのカギとは？

＜こんな人におすすめ＞
・人的資本経営を推進する経営者、人事部門リーダー
・人的資本開示を今後推進していくIR部門長、サステナ開示責任者
・人的資本開示の準備に向けた他部門の巻込み方に課題を抱える企業経営者、人事部門、IR部門の方

■登壇者

パナソニック インダストリー（株）
常務 CHRO
梅村俊哉氏

1993年松下電器産業㈱（当時）に入社。
以来、家電・電池・車載事業のHRBPとして事業にアラインした人財リソース戦略の構築と人財マネジメントを通じた人・組織・文化づくりに取り組む。
また、タイ国およびパナソニックグループ人事としての人事ガバナンス・体制・制度改革を実行。
2022年4月のパナソニックグループでの事業会社立ち上げに伴い、現職であるデバイス事業のCHROに就任。

■参加対象企業／対象者（注）
①HRT法人会員で「ESG投資」と「人的資本の開示」に強い意欲を示す企業経営者、人事部門、経営企画部門、IR部門、SDGs推進部門の方々
②HRTの法人会員は未加入だが、本件テーマに強い関心がある方 ※注1
　※注１）HRT未加入の方は、”法人会員としてご入会の意志有”とみなし、1回のみESG投資と人的資本の開示研究会にお試し参加いただけます
　※注２）HR他各種コンサルティング、HR関連サービス提供するベンダー企業は参加不可　お申し込みをご遠慮ください
　　（本会活動に対する協賛プログラムに協賛いただいた企業様のみ研究会活動に参加、及び参加企業向けに情報発信が可能です）

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