データドリブンHCM事例研究会 第6回
エンゲージメントを活用した人的資本経営の追求 - 三井住友銀行の実践的な取り組みを中心として -
世界初の人的資本開示の国際標準ガイドライン「ISO 30414」においても、
“定着率”や“組織文化”などの重要KPIとの関連性が高いと位置付けられるエンゲージメント戦略を研究テーマとして取り上げる。
l従業員エンゲージメントを高い状態に保つことは、優秀人材の維持・獲得のためにも必須であり、さらに好業績を保ち続けるための必要条件である。 l残念ながら、日本のエンゲージメントは「先進139カ国中132位」であり、その結果として、「生産性:G7中最下位」という状況にある。 l
次回研究会では、講演者として、三井住友銀行人事部研修所においてエンゲージメント戦略の企画推進をリードしている樋口氏をお迎えし、参加各社の取り組みに有益な示唆を得られるようなセッションを予定している。
l樋口氏は、立命館大学大学院博士後期課程人間科学研究科にて従業員エンゲージメント研究を進めており、当該領域における産業・組織心理学アプローチでの実証研究にも精力的に取り組んでいる。
【スピーカー】
三井住友銀行
人事部研修所 副所長
樋口 知比呂氏
■参加対象企業/対象者(注1,2)
HRテクノロジーコンソーシアムの法人会員で東証一部上場企業、または非上場企業のうちHCレポート発行に強い意欲を示す企業経営者、人事部門、経営企画部門、IR部門、SDGs推進部門の方々
・従業員1,000名以上(非正規社員含む)
注1)HRテクノロジーコンソーシアム法人正会員限定の研究会になります。未加入の方は会員手続きを以下よりお願いします。
https://www.hr-technology.jp/membership/
注2)HR他各種コンサルティング、HR関連サービス提供するベンダー企業は参加不可
(本会活動に対する協賛プログラムに協賛いただいた企業様のみ研究会活動に参加、及び参加企業向けに情報発信が可能)
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