HRテクノロジーの現状と将来展望 2021年版 発売開始!
「人的資本の開示」のトレンドを踏まえた、今後の人材マネジメントのあるべき姿を提言
新型コロナウイルスの感染拡大は、企業の求人需要を押し下げ、急速な経済環境の悪化をもたらしました。しかし一方で、進みゆく企業の事業活動のデジタルトランスフォーメーションをさらに加速させることになりました。2020-2021年のHRテクノロジー市場は、まさにこの両方の大きな影響を最も受けた市場の一つです。
個々のクラウドサービスが立ち上がり、カオスともいう状況にあったHRテクノロジー市場は、現在有力な事業者の姿が際立ち始めており、次のステージへと移行しつつあります。
欧米とは異なる独自の企業人事制度を持つ日本の企業人事向けに提供されるHRテクノロジーは、日本独自の発展がみられる一方、欧米を中心とするグローバル市場の影響も多く受け、ローカルとグローバル双方のエッセンスを取り入れながらも、益々の市場成長が期待されています。
本調査レポートでは、成長を続けるHRテクノロジー市場全体を俯瞰し、体系的な理解と将来の見通しを示すとともに、利用目的に応じたHRテクノロジーの詳細な解説や、主要事業者の詳細な情報をとりまとめております。
なお、本調査レポートは、HRテクノロジーコンソーシアム 理事の民岡 良と株式会社シードプランニングとの共同制作プロジェクトにより作成しました。
【調査内容のポイント】
- テクノロジーの普及が進む人事向けソリューション市場全体を俯瞰
- ソリューションの用途別にセグメントしたサービスの概要や動向を網羅的に分析
- 新型コロナウイルス感染症拡大を踏まえた市場の最新動向と今後の見通し
- 主要企業21社のヒアリング結果と55社・71サービスの概要を掲載
- 2025年までの市場規模を予測
- 「人的資本の開示」のトレンドを踏まえた、今後の人材マネジメントのあるべき姿を提言
【特典】レポート執筆者による90分の無料解説付き
レポートご購入者で希望者の方を対象に、本調査レポートの共同制作者で執筆者のSP総研 人事ソリューション・エヴァンジェリスト 民岡 良氏による、本調査レポートの内容のエッセンスと、現在注目が高まりつつあるISO 30414(人的資本開示)の動向について、オンライン(zoom)解説を実施いたします。
レポートご購入お申込み後、スケジュール調整などについての詳細をご案内させていただきます。
※市場規模推計や予測データの詳細については、解説の内容に含まれません。
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http://store.seedplanning.co.jp/item/11019.html
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