[新]HRリーダーのためのHRテクノロジー基礎講座(2022年 春期)【ISO 30414対策】

[新]HRリーダーのためのHRテクノロジー基礎講座(2022年 春期)【ISO 30414対策】

▼お申し込みはこちらから

https://hrt20220203.peatix.com/

【講座の目的】
「人事変革」は人事部門に閉じたものでもなく、すべての従業員の働き方、その人生すべてに大きな影響を及ぼす非常に重要な取り組みです。逆に、「場所」「時間」にとらわれない「働き方の変革」は決して従業員側の自助努力のみではなしえず、人事部門あるいはもっと上のレベルの経営層がリードして具体的かつ効果的な施策を打ち出していかないことには達成できません。その施策のひとつとして、HRテクノロジーの導入は欠かせないでしょう。

本講座では、こうした考えに共感する方々に対してHRテクノロジーの最新トレンドやその他、人事関連、新しい働き方にまつわるホットな情報をお届けします。また、講座の中では講師による各概念の説明や専門用語の解説のみならず、各テーマに即して参加者同士がディスカッションを行うことを想定しています。

【コンテンツと各回の実施日時】
◆第1回 2月3日(木)18:00-20:00
「人事」のトレンド
(内容)Josh Barsin等著名人事コンサルタントの予想等、グローバルトレンドを日本向けにカスタマイズして紹介。

◆第2回 2月17日(木) 18:00-20:00
「HRテクノロジー」のトレンド
(内容)著書「HRテクノロジーで人事は変わる」(2018年、労務行政)の内容からさらにUpdateされた最新情報を紹介。

◆第3回 3月3日(木)18:00-20:00
スキル中心の社会とは(前編)
(内容)
①スキルこそが新たな資産 
②「スキル・コンピテンシー」の定義について 
③スキル中心主義とは:職能資格制度やメンバーシップ型の弊害を考える 
④「スキル」の役割(HRテクノロジーの活用には不可欠)

◆第4回 3月17日(木)18:00-20:00
スキル中心の社会とは(後編)
(内容)
⑤「スキル」の最新トレンドとスキルギャップについて 
⑥ジョブ定義とジョブ型人材マネジメント(ワークショップ)

◆第5回 4月7日(木)18:00-20:00
ラーニング革命
(内容)ラーニング領域にもテクノロジーが導入され、手法や仕組、考え方が刷新されている。最新情報を紹介。

◆第6回 4月21日(木)18:00-20:00
人事部門の変革(HR3.0を目指して)
(内容)「従業員体験」を中心に据え、デジタル技術も駆使しながら「ソリューションセンター」へと変革を遂げる。

◆第7回 4月28日(木)18:00-20:00
2022年の働き方
(内容)最新テクノロジーによって激変する職場環境。
「新しい働き方」、「キャリアの変遷」、「成功するキャリアモデル」等を紹介する。

【対象者】
※定員 無制限(別の期への振替受講、同じ回の重複受講も無制限)
「人的資本の開示」(ISO 30414)に関心がある方
組織開発・人材育成担当者
人事部門のマネージャ
CHROを始めとした経営層
その他、「持続可能な働き方」、より良い働き方、生き方の追求に関心のあるビジネスマン全般

【開催方法】
Webinar(Zoom)
※Peatixからお申込&ご入金が確認できた方に、受講に必要なURL情報をお送りします。

【受講費用】
全7回 一括申込 1万円
各回申込 各講座毎に2千円

▼お申し込みはこちらから

https://hrt20220203.peatix.com/

★一括申込の特典
・別の期への振替受講が無制限に可能(概ね3か月で全7回のワンサイクルが修了します)
・同じ回の重複受講も無制限に可能
例:5月開催の「第1回」に参加した場合でも、9月開催の「第1回」にも参加可能
例:5月開催の「第3回」に参加できなかった場合、9月開催の「第3回」に参加することが可能

【講座企画・実施】
企画担当責任者: 民 岡 良 
HRテクノロジーコンソーシアム理事 / 日本CHRO協会 HRTアドバイザー
/ 株式会社SP総研 人事ソリューション・エヴァンジェリスト & CEO

【講師プロフィール】

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民岡良氏
株式会社SP総研 人事ソリューション・エヴァンジェリスト & CEO

<主な経歴>
慶應義塾大学経済学部卒。
日本オラクル、SAPジャパン、日本IBM、ウイングアーク1stを経て2021年5月より現職。
HRテクノロジーコンソーシアムの理事、および日本CHRO協会のアドバイザーも務める。
日本企業の人事部におけるデータ活用ならびにジョブ定義、スキル・コンピテンシー定義を促進させるための啓蒙活動にも従事。
現在は「持続可能な働き方」を追求するためのコンサルティングサービスを提供しており、「人的資本の情報開示」(ISO 30414)に関する取り組みについても造詣が深い。
著書に「HRテクノロジーで人事が変わる」(2018年労務行政、共著)等がある。
労政時報セミナー、HRテクノロジーカンファレンス等、登壇実績多数。
2001年4月、四国遍路結願。2014年にインディーズ系国内映画にも出演等、多彩な活動。