人的資本経営の新たな地平:人的資本と価値創造ストーリーの重要性

人的資本経営の新たな地平:人的資本と価値創造ストーリーの重要性

2023年11月度 企業価値向上につながる人的資本開示研究会( 特別プレミアムセッション)

人的資本経営の新たな地平:人的資本と価値創造ストーリーの重要性

■お申込みはこちら

https://peatix.com/event/3740530/view

全ての上場企業の間で競い合いが始まった人的資本開示の本質と重要な洞察を求めるなら、このスペシャル対談をお見逃しなく。
登壇する住田孝之氏は、経産省から住友商事までの多岐に渡る経験を活かし、統合報告の最前線での議論をリード。
一方、船橋仁氏は、知的資本評価のパイオニアとしての実績をもち、IC RatingⓇを日本に導入。
知的資本経営の方法論を基に大手企業の変革を支援してきた。
二人の巨星が、人的資本開示における価値創造ストーリーの重要性について深く語り合います。
この機会を捉え、次世代の経営戦略と人材戦略を考えるためのヒントを得ましょう。

<こんな人におすすめ>
・人的資本経営を推進する経営者、人事部門リーダー
・人的資本開示を今後推進していく上場企業の実務責任者
・人的資本開示の準備に向けた他部門の巻込み方に課題を抱える企業経営者、人事部門、IR部門の方

■開催概要

日時:2023年11月16日(木) 17:30-18:30
開催方法:オンライン(Zoom) 対談風景をライブ形式で動画配信
参加費:無料 
テーマ:人的資本経営の新たな地平:人的資本と価値創造ストーリーの重要性
[概要]
価値創造ストーリー。それは投資家・顧客・社員などを含めたステークホルダーを巻き込み、共創し、価値を創るための鍵であり、企業経営の核となるものです。しかし企業は共感を呼び起こす価値創造ストーリーを描けているでしょうか?当対談では、長年統合報告書の枠組み作りや、企業の見えざる価値の可視化、人的資本としてのリーダーシップ強化、それらを統合した価値創造の実践に取り組んできた観点から、価値創造ストーリーの本質的な意義、またストーリーを確立していくまでの過程をお話します。

■登壇者:

住友商事 住田様

住友商事株式会社 
常務執行役員 コーポレート部門 企画担当役員補佐 
エネルギーイノベーション・イニシアチブ 企画・戦略部

住友商事グローバルリサーチ株式会社
代表取締役社長
住田孝之

1985年通商産業省(現経済産業省)入省。1993年米国ジョージタウン大学大学院卒。
産業政策、通商交渉、環境・エネルギー政策、知財・無形資産戦略、イノベーション戦略などに従事。
2019年に住友商事㈱に入社し、2021年4月から現職。
経済産業省で知的資産経営の開示ガイドラインを策定し、統合報告の枠組み策定に参画。
現在はIFRS財団のIRCC(統合報告と結合性のカウンシル)メンバーなどを務める。


ICMG 船橋様

株式会社ICMG
代表取締役社長/ICMGグループCEO
船橋仁

1987年株式会社リクルート入社。
総合企画、ビジネスインキュベーション事業創設ののち、2000年、株式会社ICMG(旧社名アクセル)を創設。
北欧の知的資本格付け会社に資本出資・連携(のち吸収合併)し、バランスシートに記載されない企業の実体価値を評価する手法「IC RatingⓇ」の日本版を開発。
知的資本経営の方法論を基に大手企業の変革を支援しつつ、東証ともに証券リサーチセンターを2010年に設立し、知的資本ベースのアナリストレポートを通算1000本以上発行している。

■参加対象企業/対象者(注)
①HRT法人会員(一般企業)で「ESG投資」と「人的資本の開示」に強い意欲を示す企業経営者、人事部門、経営企画部門、IR部門、SDGs推進部門の方々
②HRTの法人会員は未加入だが、本件テーマに強い関心がある方 ※注1
 ※注1)HRT未加入の方は、”法人会員としてご入会の意志有”とみなし、1回のみ開示研究会にお試し参加いただけます
 ※注2)HR他各種コンサルティング、HR関連サービス提供するベンダー企業は参加不可 お申し込みをご遠慮ください

(本会活動に対する協賛プログラムに協賛いただいた企業様のみ研究会活動に参加、及び参加企業向けに情報発信が可能です)

■お申込みはこちら

https://peatix.com/event/3740530/view