人的資本経営で勝ち抜くためのデータ分析(実践講座)
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https://hrt-ec20220223.peatix.com
【講座の目的】
日本のHRテクノロジーは海外と比べて10年の遅れがあると言われており、データに基づいた人事管理(データドリブン人的資本経営)を実践するためのHRデータ蓄積、各種アナリティクス手法(以下、ピープルアナリティクス(PA))に必要なデータが充足している企業は多くありません。
しかし、ESG投資家対応やISO 30414の広がりに伴い人的資本の開示が求められるようになることから、データドリブン人的資本経営とPAの重要性はますます高まり、HR領域におけるデータ分析スキル保有者のニーズもさらに高まることが予想されます。
本講座はデータドリブン人的資本経営の実践編として位置付け、
「社内に散在するHRデータを宝の山に変えたい経営者、人事リーダー」
「HRデータ&HRテクノロジーを人事領域で活用したい人事リーダー、ITシステムリーダー」
「人事領域で新たなスキル/キャリア開発を志向する人事スタッフ、事業部門エンジニア」
を対象に、
典型的な人事の論点に対して、
①筋の良い仮説の構築
②仮説検証に必要な advance goal データの収集
③アクションにつながる分析
ができるようになることを目的としています。
【各回のコンテンツと実施日時】
■第1回 2022年3月2日(水) 16:00-18:00
人的資本開示/ ISO 30414 で進む「攻め」の人事への変革
開示という手段を目的化させず、競争力へと昇華させるための実践方法
・人的資本開示がもたらす組織・人事戦略へのインパクトと示唆
・指標の選択、モニタリングの方法論
・ケーススタディ
■第2回 2021年3月23日(水) 16:00-18:00
「攻め」の人事が実現する経営貢献①(実践)
経営からの「無茶振り」に対するデータを用いた建設的な処方箋
・一見、無理難題・無目的にみえるトップダウンのオーダーに対する対処法
・架空のデータセットを元に、実際に論点/仮説を整理した上で分析を行い、経営に対する提案資料を作成(実践演習)
■第3回 2021年4月20日(水) 16:00-18:00
「攻め」の人事が実現する現場貢献②(実践)
仮説を検証・進化するための新たなデータ・インサイト収集方法
・①実践 で導いた仮説をさらに深掘りするための、データやインサイトの収集方法
・効果的なサーベイの設計方法と事例
・サーベイとの補完関係を期待されるONA(組織のネットワーク分析)の活用事例
■第4 回 2021年5月18日(水) 16:00-18:00
AI時代における人事の役割
AI・機械学習の上手な活用法と注意点
・AIや機械学習を活用した人事ソリューションの、成功事例と失敗事例
・AIを上手に使いこなす人事の未来(ディスカッション)
・総括、修了試験
◆注意事項
・全4 座を受講した後、修了試験を受講していただきます。
・それぞれの領域から計20問が出題され、70%以上正解すれば合格です。
・受講期間中は、合格するまで何度でも受験が可能です。
◆受講費用
一般:100,000円(非課税) HRT会員:65,000円(非課税)
・受講費用をお振込いただきました後、受講開始となります。
・資格取得者には、認定証が発行されます。
・名刺等の印刷用にロゴマークをデータで支給いたします。
・資格申請費用は、受講料に含まれております。
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◆講師紹介
パナリット株式会社
代表取締役CEO
小川 高子 氏
新卒でワークスアプリケーションズに入社、その後Google で採用・人材開発・人事戦略に携わる。
2014 年に同社でイノベーションアワードを受賞後、Google 本社で多くの組織改革をリードする
パナリット株式会社
代表取締役COO
トラン・チー 氏
BCG ・リクルート・Google で、事業開発・セールス・マーケティング領域のDX 推進プロジェクトをリード。
Google ではデータ分析・可視化の社内コーチも務めた(APAC ベストコーチに認定)
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