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悩めるサス推・人事部必見!人的資本開示の最適解と人的資本経営の強化ポイントとは
人的資本の開示は有価証券報告書、ISSBやESRS等の開示基準が求める開示項目に加え、自社の独自性のある開示をいかに表現するかが求められ、その対応に悩まれている方は多いようです。
本セミナーでは、BSIから人的資本の国内外の開示基準の最新動向および投資家をはじめとしたステークホルダーに求められる開示のポイントをご紹介いたします。また長年、日本企業の変革を後押ししているレイヤーズコンサルティング社より人的資本経営を推進していくための強化ポイントを解説いただきます。
人的資本開示・人的資本経営の取り組みに課題感を感じている方、奮ってご参加ください!
■開催概要
日時 | 2025年2月27日(木) 16:00-17:00 |
開催方法 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
■当日のアジェンダ
一般社団法人HRテクノロジーコンソーシアム 代表理事 香川 憲昭
2)人的資本の開示基準の最新動向と資本市場が求める開示のポイント
BSIグループジャパン 事業企画本部 本部長 吉田 太地氏
英国CMI認定サステナビリティ(CSR)アドバイザー 田中 義人
3) 脱「人的資本経営祭り」~我が社らしい「本来の」人的資本経営へ
株式会社レイヤーズ・コンサルティング HR事業部 ディレクター 小宮 泰一氏
「人的資本経営」は、言葉として確実に広まり存在感を高めている。他方でその実状は、有価証券報告書等の法定対応、統合報告書への形式的掲載、他社動向等への通り一遍の追従にとどまる例も少なくない。すなわち、「我が社らしく」ヒトを活かして企業価値を高める本来の人的資本経営に未着手の事例も多い。「人的資本開示祭り」はここらで終わりにして、我が社らしい 「本来の」人的資本経営を考えてみませんか?
4) 対談・質疑応答
<こんな人におすすめ>
・CFO、またはISSB等の規制に対応した企業開示/報告を担当される方
・サステナビリティ推進室またはサステナビリティ開示を担当される方
・CHROまたは組織人事の戦略立案または実行を担当される方
・経営企画等で人的資本経営やサステナビリティ経営の推進を担当される方
■登壇者

吉田 太地氏
BSIグループジャパン
事業企画本部 本部長
事業企画本部 本部長
マーケティング戦略、事業企画、経営企画を専門とする。様々な企業の支援をし、事業会社では上記領域に関する責任者/役員を経験。英国規格協会(BSI)ではサステナビリティを始めとした様々なソリューション開発に従事。現在は日本におけるマーケティング含む事業企画の責任者を担う。

田中 義人氏
BSIグループジャパン
英国CMI認定サステナビリティ(CSR)アドバイザー
英国CMI認定サステナビリティ(CSR)アドバイザー
製造業で、事業開発を経験した後に、システム開発会社の新規事業開発を経て、コンサルティング会社にて、リスクコンサルティングに従事。その後、上場企業にてSX/DXコンサルティングを立上げる。現在BSIグループにてESG関連の講師等を行う。

小宮 泰一氏
株式会社レイヤーズ・コンサルティング
HR事業部 ディレクター
HR事業部 ディレクター
証券アナリスト業務、商社の経営企画・人事業務を経て現職。
当社の人的資本経営プラクティスチームをリードし多くのプロジェクトに関わる他、人事制度構築、次世代幹部育成、事業戦略やM&A等のプロジェクトにも参画。
当社の人的資本経営プラクティスチームをリードし多くのプロジェクトに関わる他、人事制度構築、次世代幹部育成、事業戦略やM&A等のプロジェクトにも参画。

香川 憲昭氏
一般社団法人HRテクノロジーコンソーシアム
代表理事
代表理事
京都大学法学部卒業後、KDDI、ドリームインキュベータ、JINS、Gunosyを経て、ペイロール取締役に就任し、営業・マーケティング部門統括及びHRテクノロジー分野の新規次事業開発の陣頭指揮を行う。2020年より現職に就任。
公認ISO30414リードコンサルタントとして、大手企業向け人的資本経営、戦略的人的資本開示を支援中。
公認ISO30414リードコンサルタントとして、大手企業向け人的資本経営、戦略的人的資本開示を支援中。
予めご了承のほどよろしくお願いいたします。
■お問い合わせ
HRテクノロジーコンソーシアム事務局
pr@hr-technology.or.jp