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人的資本リーダー企業 KDDI登壇!データ・ドリブン人的資本経営の実践と課題の乗り越え方

開催日:

2024年06月27日 (木) 16:00 〜

KDDI登壇!データ・ドリブン人的資本経営の実践と課題の乗り越え方

人的資本経営の重要性が世界的に高まり、人事データを活用するテクノロジーの進化が著しい環境下、人的資本経営を“データドリブン“で推進することの重要性も高まっている。そこで、6月のHRT研究会では、国内外の投資家も重要開示事項として注目する本テーマをメインテーマに開催する。当日のセッションでは、まずHRテクノロジー分野の第一人者である慶應義塾大学岩本特任教授より、データドリブン人的資本経営実践のポイントを概括いただいた後、人的資本リーダー企業に2年連続で選ばれているKDDI山田グループリーダーより、同社の人的資本経営のデータ・ドリブン化の実践内容を講演いただく。その後、両講演者とHRBrain吉田執行役員(ファシリテータ)によるパネル討議を時間の許す限り実施する。 当日は、企業価値向上に直結するデータ・ドリブン人的資本経営の実践的なポイントや学びを得られる貴重な機会となるため、上場企業経営者、人事部門には必聴の内容として奮ってご参加ください。

■開催概要

日時2024年6月27日(木)16:00-17:30
開催方法オンライン(zoom)
テーマKDDI登壇!データ・ドリブン人的資本経営の実践と課題の乗り越え方
参加費無料

■当日のアジェンダ

1.データドリブン人的資本経営実践のポイント
(慶應義塾大学 大学院政策・メディア研究科 特任教授 岩本 隆氏)

2.データドリブンHR KDDIの現在地
( KDDI株式会社 人事本部 人事企画部 ピープルアナリティクスグループ グループリーダー 山田 征氏)

3.パネル討議:データ・ドリブンな人的資本経営を行うための課題とその乗り越え方
( ファシリテータ 株式会社HRBrain 執行役員 吉田 達揮氏)
<こんな人におすすめ>
  • 人的資本経営を推進する経営者、人事部門リーダー
  • 人的資本経営をデータドリブンで推進したいと考えている実務責任者
  • データ・ドリブン人的資本経営の実践的な進め方に課題を抱える企業経営者、人事部門、IR部門の方

■登壇者

岩本 隆 氏
慶應義塾大学
大学院政策・メディア研究科 特任教授
東京大学工学部卒業、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院工学・応用科学研究科Ph.D.。外資系企業3社、ドリームインキュベータを経て、2012年6月より慶應義塾大学特任教授。
◆講演テーマ:データドリブン人的資本経営実践のポイント
◆講演概要:人的資本経営の重要性が世界的に高まっているが、同時にデータを活用するテクノロジーも進化しており、人的資本経営をデータドリブンで推進することの重要性も高まっている。本講演では、データドリブン人的資本経営の最新動向と、データドリブンで人的資本経営を実践するためのポイントについてお話する。
山田 征 氏
KDDI株式会社
人事本部 人事企画部 ピープルアナリティクスグループ グループリーダー
1998年入社。総務部門でのファシリティやCSR企画、情報システム部門での社内コミュニケーション基盤構築やコーポレート系システム担当を経て2022年10月より現職。
◆講演テーマ:データドリブンHR KDDIの現在地
◆講演概要:「人財ファースト企業への変革」を目指すKDDIでは、ジョブ型人事制度をはじめとした人事施策を通じ、多様なプロ人財が活躍するイノベーティブな環境づくりに取り組んでいます。 そして、この活動をデータドリブンで推進するために専門組織を設置し、各種HRデータの分析・可視化、意思決定に向けた示唆提供を行っています。 今回は社内事例を中心に、課題も含めたデータドリブンHRの現在地をご紹介します。
吉田 達揮 氏
株式会社HRBrain
執行役員
2020年HRBrainに入社。人事制度コンサルティング部門の立ち上げから大手企業向けのクラウド営業に従事。以後、事業企画にてゼネラルマネージャーとして全社戦略の策定・推進を担当し、2022年4月に執行役員へ就任。「人的資本TIMES」の編集長を兼務。
◆講演テーマ:データ・ドリブンな人的資本経営を行うための課題とその乗り越え方
◆講演概要:従業員の働き方や価値観が多様化するなか、企業価値向上につながる人的資本経営と人材戦略が注目されております。本講演では、日本で初めてISO 30414 リードコンサルタントを取得した岩本教授とKDDIデータドリブンチームリーダーとして人事データ活用に取り組まれている山田氏をお招きし、課題を整理するとともに、今後企業が取り組むべき具体的なアプローチやその実現を支えるHRテクノロジーについてお伝えします。
人的資本経営の重要性が世界的に高まり、人事データを活用するテクノロジーの進化が著しい環境下、人的資本経営を“データドリブン“で推進することの重要性も高まっている。そこで、6月のHRT研究会では、国内外の投資家も重要開示事項として注目する本テーマをメインテーマに開催する。当日のセッションでは、まずHRテクノロジー分野の第一人者である慶應義塾大学岩本特任教授より、データドリブン人的資本経営実践のポイントを概括いただいた後、人的資本リーダー企業に2年連続で選ばれているKDDI山田グループリーダーより、同社の人的資本経営のデータ・ドリブン化の実践内容を講演いただく。その後、両講演者とHRBrain吉田執行役員(ファシリテータ)によるパネル討議を時間の許す限り実施する。 当日は、企業価値向上に直結するデータ・ドリブン人的資本経営の実践的なポイントや学びを得られる貴重な機会となるため、上場企業経営者、人事部門には必聴の内容として奮ってご参加ください。