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社員の自律的な学びを促進する、スキルベース時代の企業内大学
日本では2000年頃より、米国をベンチマークにした企業内大学の取組がはじまりました。その後社会のデジタル化や、新型コロナによるワークスタイルの変化、若い世代のキャリア観の多様化などから、企業内大学にも多様化や進化が見られます。
本セミナーでは、日本における企業内大学の変遷を研究し、「次世代型コーポレートユニバーシティ」の定義化をした、大嶋淳俊教授をキーノートに迎えます。
また企業内における実践者としてパナソニックオートモーティブシステムズ様のご担当者をパネリストに迎え、企業向けに企業内大学設立支援を複数取り扱う株式会社Schooを交えたパネルディスカッションで、人と組織の可能性を最大化するためのヒントを掴む対話の場を後半用意しています。
■開催概要
| 日時 | 2025年3月10日（月） 16:00-17:00 |
| 開催方法 | オンライン（Zoom） |
| 参加費 | 無料 |
■当日のアジェンダ
2) キーノートセッション（15分）
▷国立大学法人 宇都宮大学
データサイエンス経営学部 教授、博士Ph.D. 大嶋淳俊氏
3) パネルディスカッション（30分）
▷パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社
Panasonic Automotive Systems University 学長 樋口 信一氏
▷株式会社Schoo
Head of B2B Alliance, Enterprise Corporate Business Planning 伊藤 充彦氏
▷株式会社ＳＰ総研 代表取締役
人事ソリューション・エヴァンジェリスト 民岡 良氏
4）Q＆A
＜こんな人におすすめ＞
・人的資本経営を推進する経営者、人事部門 ／ 経営企画部門のリーダー
・人的資本開示を今後推進していく上場企業の実務責任者
・人的資本開示を通じて企業価値向上を目指す企業経営者、人事、IR実務責任者
■登壇者
大嶋淳俊氏
国立大学法人 宇都宮大学
データサイエンス経営学部 教授、博士Ph.D.
データサイエンス経営学部 教授、博士Ph.D.
大手総合シンクタンクにて民間企業のコンサルティングと政府系事業に従事。国際機関に出向。
デジタルｘ戦略ｘリーダーシップを軸に、国内外の経営リーダー育成、企業内大学、デジタル活用を研究。復興支援・地域活性化のために新商品開発、デジタルマーケティング、地域ブランディングなどの産官学連携事業を多数推進。中央官庁・自治体の委員を歴任。
著書：『次世代経営リーダー育成：経営人材創出モデルの探究』、『デジタル経営学入門』、『企業内大学』、『観光DXの教科書』、The Evolution and Challenges of Corporate Universities in Japan 他多数
デジタルｘ戦略ｘリーダーシップを軸に、国内外の経営リーダー育成、企業内大学、デジタル活用を研究。復興支援・地域活性化のために新商品開発、デジタルマーケティング、地域ブランディングなどの産官学連携事業を多数推進。中央官庁・自治体の委員を歴任。
著書：『次世代経営リーダー育成：経営人材創出モデルの探究』、『デジタル経営学入門』、『企業内大学』、『観光DXの教科書』、The Evolution and Challenges of Corporate Universities in Japan 他多数
伊藤 充彦氏
株式会社Schoo
Head of B2B Alliance, Enterprise Corporate Business Planning
Head of B2B Alliance, Enterprise Corporate Business Planning
多感な幼少期をルクセンブルクで過ごし、人の多様性や教育の重要性に強い関心を持つ。
大学卒業後、大手旅行会社にて人材育成研修を中心とした法人営業を経験後、本社にて海外M＆A企業のPMI後の投資先管理を担当。シリコンバレーの海外拠点設立に単身渡米し、スタートアップ出資やアライアンスに従事。その後大手人材サービス会社にて、HRテックを中心とした海外テックスタートアップへの投資・アライアンスに従事。
大学卒業後、大手旅行会社にて人材育成研修を中心とした法人営業を経験後、本社にて海外M＆A企業のPMI後の投資先管理を担当。シリコンバレーの海外拠点設立に単身渡米し、スタートアップ出資やアライアンスに従事。その後大手人材サービス会社にて、HRテックを中心とした海外テックスタートアップへの投資・アライアンスに従事。
樋口 信一氏
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社
Panasonic Automotive Systems University 学長
Panasonic Automotive Systems University 学長
1991年松下通信工業入社。通信方式の研究開発、通信制御装置および携帯電話端末の通信プロトコル開発に従事。パナソニックオートモーティブシステムズに異動後、技術管理責任者、車載機器のソフトウェア開発責任者を担当。2024年10月の企業内大学設立にともない、責任者である学長に就任。
民岡 良氏
株式会社ＳＰ総研 代表取締役
人事ソリューション・エヴァンジェリスト
人事ソリューション・エヴァンジェリスト
1996年慶應義塾大学経済学部を卒業後、日本オラクルにてERPシステムの教育事業に従事。
SAPジャパンにおいては人事管理システム（SAP ERP HCM）の導入、認定コンサルタント養成プログラムでの講師を担当。
その後、人材エージェント業務を経て日本IBMに参画し、Kenexa / Watson Talentを活用したタレントマネジメント／採用・育成業務プロセス改革に従事。
直近ではウイングアーク１ｓｔにて、日本企業の人事部におけるデータ活用ならびにジョブ定義、スキル・コンピテンシー定義を促進させるための啓蒙活動に従事したのち、2021年5月より現職。
一般社団法人HRテクノロジーコンソーシアムの理事も務め、「人的資本の情報開示」（ISO 30414）に関する取り組みについても造詣が深い。
著書に「HRテクノロジーで人事が変わる」（2018年労務行政、共著）等がある。労政時報セミナー、HRテクノロジーカンファレンス等、登壇実績多数。
SAPジャパンにおいては人事管理システム（SAP ERP HCM）の導入、認定コンサルタント養成プログラムでの講師を担当。
その後、人材エージェント業務を経て日本IBMに参画し、Kenexa / Watson Talentを活用したタレントマネジメント／採用・育成業務プロセス改革に従事。
直近ではウイングアーク１ｓｔにて、日本企業の人事部におけるデータ活用ならびにジョブ定義、スキル・コンピテンシー定義を促進させるための啓蒙活動に従事したのち、2021年5月より現職。
一般社団法人HRテクノロジーコンソーシアムの理事も務め、「人的資本の情報開示」（ISO 30414）に関する取り組みについても造詣が深い。
著書に「HRテクノロジーで人事が変わる」（2018年労務行政、共著）等がある。労政時報セミナー、HRテクノロジーカンファレンス等、登壇実績多数。