データドリブンHCM事例研究会 第11回

データドリブンHCM事例研究会 第11回

ISO 30414準拠を視野に入れたデータドリブンな人事システムの実装

世界標準のHCクラウドの実践と日本企業が解決すべき課題への提言

■お申し込みはこちら

https://hrt20211117.peatix.com/

■開催日時

11月17日(水)16:00-17:00

■開催方法

オンライン

■タイトル

ISO 30414準拠を視野に入れたデータドリブンな人事システムの実装

〜 世界標準のHCクラウドの実践と日本企業が解決すべき課題への提言

■内容

ESG投資家が開示圧力を強め、ついに日本政府もコーポレートガバナンスコード改訂を通じ、“人的資本の開示”に舵を切った。
今後、人的資本開示への備えを講じる企業は、2つのことを念頭におく必要がある。
 1つは、データドリブンな人事マネジメントの仕組みの整備/進化(ソフト)
 2つには、データとテクノロジー活用に優れた次世代ITシステムへの投資強化(ハード)

11月度の研究会では、まず、世界のESG投資家の後押しにより公表されたISO30414準備に向けての人財情報の整備について、ワークデイ大八木執行役員よりビジネス成長に貢献するHCMクラウドの最新トレンドを概観いただきながら、人的資本の開示に備えるための実践的なポイントを解説いただく。
その後、Anity A中野代表取締役より、クックパッド、ラクスル等の急成長企業におけるHR及びエンタープライズSaaS導入を主導した経験を踏まえ、HRシステムリプレイスの場面で多くの人事部門が陥りがちなワナ、その原因と対策を提言いただく。

(注)講演終了後に登壇者のお二人を囲んで、質疑応答や実務的なお悩み相談ができる時間を30分ほど設ける予定。

→ ご質問やお悩みを抱えるHRT法人会員様は、できましたら、開催日の前日までに予め事務局までメールにてご連絡ください。

【スピーカー】

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中野 仁 氏
株式会社 AnityA 代表取締役

[略歴]
国内・外資ベンダーのエンジニアを経て事業会社の情報システム部門へ転職。
メーカー、Webサービス企業でシステム部門の立ち上げやシステム刷新に関わる。
2015年から海外を含む基幹システムを刷新する「5並列プロジェクト」を率い、
1年半でシステム基盤をシンプルに構築し直すプロジェクトを敢行した。
2018年、AnityAを立ち上げ代表取締役に就任。システム企画、導入についての
コンサルティングを中心に活動している。システムに限らない企業の本質的な変化を実現することが信条。

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大八木 邦治 氏
ワークデイ株式会社 執行役員

[略歴]
アップル、シーメンス、インフォミックスで主にパートナーアライアンスに従事。
2002年からは日本IBMで、SWパートナー事業、BI・コンテンツ管理ソフトウェアを担当し、
IBM アジアパシフィックではインフォメーションマネジメントのパートナー部門を統括。
2008年からマイクロストラテジー・ジャパンでセールス・ディレクターとして、
各ビジネス成長に貢献。AWSを経て、2014年にワークデイ日本法人の立ち上げに参画、
大手企業へのWorkdayソリューションの販売を主導。

■参加対象企業/対象者(注)
①HRT法人会員でHCレポート発行に強い意欲を示す企業経営者、人事部門、経営企画部門、IR部門、SDGs推進部門の方々
②HRTの法人会員は未加入だが、本件テーマに強い関心がある方 ※注1
 ※注1)HRT未加入の方は、”お試し参加”という形で1回のみデータドリブンHCM事例研究会にご参加いただけます
 ※注2)HR他各種コンサルティング、HR関連サービス提供するベンダー企業は参加不可 お申し込みをご遠慮ください
  (本会活動に対する協賛プログラムに協賛いただいた企業様のみ研究会活動に参加、及び参加企業向けに情報発信が可能です)

▼HRTへの入会を希望される方は以下のフォームよりお申し込みください
 https://hr-technology.or.jp/signup/

▼HRTについて詳しく知りたい方は下記までご連絡ください
 office@hr-technology.jp

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