【登壇情報】国連グローバル・コンパクト(UNGC)に代表理事 香川 登壇

【登壇情報】国連グローバル・コンパクト(UNGC)に代表理事 香川 登壇

国連と民間(企業・団体)が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティ イニシアチブ である 国連グローバル・コンパクト(UNGC) にて

当コンソーシアム代表理事の香川が 人的資本経営 について講演および討議セッションへ登壇いたします。

【講演テーマ】
人的資本経営の最重要アジェンダ"企業文化浸透"のNew Normalとは
-国内外の事例からの示唆-

【公園概要】
人的資本を資産に変え、未来の価値向上につながる人的資本経営のあり方が社内外のステークホルダーから問われる機会が増えている。
人的資本経営には様々な論点が存在するが、中長期の企業価値向上の鍵を握るアクションとして特に注目を集めるテーマの一つが「企業文化」である。
一方で、企業文化は一朝一夕に構築できるわけでもなく、その浸透に悩む経営者と実務担当者が多いのが現実でもある。
そこで、本セッションでは、新型コロナが全世界の社会経済活動を麻痺させた未曾有の危機下で、価値向上につながる取り組みを果断に実行し、高い評価につなげることに成功した国内外の事例を紹介する。
その上で、参加者各位が明日からどのような企業文化浸透の取り組みができそうか、についてディスカッションを通じて学び合いを深める。
そして、討議の中で最も印象的だった取り組み案について全体発表し、学び合いの機会を提供する。

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香川 憲昭
一般社団法人HRテクノロジーコンソーシアム代表理事
京都大学法学部卒。KDDI新規事業開発部門を経て、創業間もないドリームインキュベータに参画。経営コンサルティング及びベンチャー投資業務に従事。2007年にJINS執行役員として経営企画室長、店舗運営責任者、総務人事責任者を歴任し、東証一部昇格に貢献。2014年にGunosyに人事責任者として入社し、東証マザーズ上場を果たす。2017年より株式会社ペイロール取締役に就任し、営業・マーケティング部門統括及びHRテクノロジー分野の新規事業開発を陣頭指揮。 2020年9月より一般社団法人HRテクノロジーコンソーシアム代表理事に就任し、現任。ISO30414リードコンサルタントとして、株式会社HCプロデュースと共同で人的資本のマネジメント(HCM)を支援中。