【事例研究会】データドリブンHCM事例研究会第3回(2021年3月17日(水))

【事例研究会】データドリブンHCM事例研究会第3回(2021年3月17日(水))

※データドリブンHCM事例研究会は2021年3月より会員様限定のイベントとなります。

HRTではISO 30414で示された世界標準人事マネジメント=データドリブンHCMに関する国内外の事例調査を、鋭意進めています。

その成果を月1回ペースで事例研究という形で発表し、日本企業が世界で戦うための有益な情報を提供する「データドリブンHCM事例研究会」を2021年1月より発足いたしました。

2021年通年で、原則として月1回の定例事例研究会を開催していきます。

先進的なHRレポート作成に意欲的に取り組む企業経営者、人事同士のネットワーキングの機会も随時提供していきます。

事例研究会第3回は、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科の中川特任教授をお招きします。

開催日時

3月17日(水)16:00-17:00

Zoom によるオンライン開催となります。

テーマ

ISO 30414準拠HCレポート公表のドイツ銀行経営のリアル 〜業績V字回復を実現した人的資本経営の現場で、数年前に実際に起こっていたこととは?〜

概要

・なぜ日本企業はドイツ企業の事例から学ぶことが多いのか

・ドイツ銀行の経営の現場では何が起こっていたのか。日本企業はそこから何を学べるのか

・人的資本経営のコンセプトをオペレーションに落とし込む要諦とは

・人的資本経営を体現していく経営者がHRに求める事とは

※中川先生のご講演後、ブレイクアウトセッションとQ&Aを実施いたします。

ゲストスピーカー

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科 特任教授 中川有希子氏

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日米の銀行、証券、電子部品、食品と様々な業界にて20年以上、人事部長も含む人事実務に従事。実務の傍ら社会人として夜間と土曜日に大学院に通い、10年かけて慶應義塾大学大学院商学研究科で商学博士を取得

現在は立教大学大学院のビジネスデザイン研究科特任教授としての活動のほか日清食品HD 他合計3社の東証一部上場企業の社外取締役として活躍

文部科学省からの先進研究科学研究費で、欧州のグローバル企業8社、ドイツの最大手銀行2社、ドイツの最大手自動車メーカーおよび自動車部品メーカー3社、スイスの最大手製薬企業1社、スイス最大手銀行1社、合計7社のグローバル企業の人的資源管理、ダイバーシティ&インクルージョンの推進及び管理職のリーダーシップについて調査研究をリード

参加対象企業/対象者

HRテクノロジーコンソーシアムの法人会員で、東証一部上場企業、または非上場企業のうちHCレポート発行に強い意欲を示す企業経営者、人事部門、経営企画部門、IR部門、SDGs推進部門の方々。

いずれも従業員1000名以上(非正規社員含む)

注1)HRテクノロジーコンソーシアム法人正会員限定の研究会になります。未加入の方は会員手続きをお願いいたします。(「入会案内」をご覧ください。)

注2)HR他各種コンサルティング、HR関連サービスを提供するベンダー企業様の参加は不可とさせていただいております。

なお、本会活動に対する協賛プログラムに協賛いただいた企業様のみ研究会活動に 参加、及び参加企業向けに情報発信することが可能です。

お申し込み方法

データドリブンHCM事例研究会 に参加を希望の方は、事務局メールアドレス宛に下記をご連絡ください。

HRテクノロジーコンソーシアム事務局メールアドレス宛に、メールにてお申込みください。

【事務局アドレス】office@hr-technology.jp

【メール件名】ISO 30414事例研究会参加申込み希望

【メール本文 記載事項】

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