外部から高評価を得る人的資本開示の在り方とその秘訣

外部から高評価を得る人的資本開示の在り方とその秘訣

DJSI構成銘柄に2年連続選定された楽天の人的資本開示とは

■お申し込みはこちらから

https://hrt-esg20220324.peatix.com/

岸田内閣は人的資本の開示を重要政策として位置付け、今夏に新たな人的資本の情報開示指針を策定することを発表しました。内閣官房は専門会議を設置し、開示項目や評価方法について具体的な検討に入っています。
人的資本の開示に向けた動きがますます加速する中で、3月度の本研究会では、外部から高評価を得る人的資本開示の在り方を深堀りしていきます。

■開催概要
 日時:3月24日木曜 16:00-17:30
 開催方法:オンライン(Zoom)
 テーマ:外部から高評価を得る人的資本開示の在り方とその秘訣
     -DJSI構成銘柄に2年連続選定された楽天の人的資本開示とは-

■講演概要
岸田内閣は人的資本の開示を重要政策として位置付け、今夏に新たな人的資本の情報開示指針を策定することを発表しました。内閣官房は専門会議を設置し、開示項目や評価方法について具体的な検討に入っています。

人的資本の開示に向けた動きがますます加速する中で、3月度の本研究会では、外部から高評価を得る人的資本開示の秘訣を深堀りしていきます。

冒頭、みずほ証券前人事グループ長で、現在は企業向けSR/IR支援等を展開するみずほグループの関連会社である株式会社日本投資環境研究所の代表取締役専務執行役員眞武様より、金融業界の視点で人的資本の開示が重視される理由、注目するポイントを体系的に整理いただいたうえで、金融庁が推奨する人的資本開示の優良事例を投資家視点から解説を加えます。

その後、楽天グループ株式会社の角田様より自社の人的資本開示における取り組み事例をご紹介いただきます。金融業界が注視するインデックスとして、GPIFが採用する4つのESG指数や世界的なサステナビリティ格付け指標であるDJSIなどがあげられます。楽天グループ株式会社は、4つのESG指標に加え、2021年は国内企業ではわずか35社しか選定されていないDJSIに2年連続で構成銘柄として選定されています。まさに、日本を代表する人的資本開示の先頭ランナーであるといえます。

これまで人的資本の開示実務に携わってこられた楽天グループの角田様からは、

・楽天グループが格付け機関を意識する背景

・開示実務を通じて得られた人事としての気づき

・株主や投資家が人事に求めるもの

を、実体験をもとにお話しいただきます。

今後、人的資本の開示に向けて実務的な準備を進めている経営者、コーポレートIR部門責任者、人事責任者、サスティナブル経営推進責任者の皆様には必聴の内容となります。部門を超えてお声掛けのうえご参加ください。

■スピーカー

眞武様

株式会社日本投資環境研究所 
代表取締役専務執行役員 
眞武尚史 氏

角田大輔様

楽天グループ株式会社 
グループ人事部 採用推進課
マネージャー 
角田大輔 氏

■参加対象企業/対象者(注)
①HRT法人会員で「ESG投資」と「人的資本の開示」に強い意欲を示す企業経営者、人事部門、経営企画部門、IR部門、SDGs推進部門の方々
②HRTの法人会員は未加入だが、本件テーマに強い関心がある方 ※注1
 ※注1)HRT未加入の方は、”お試し参加”という形で1回のみESG投資と人的資本の開示研究会にご参加いただけます
 ※注2)HR他各種コンサルティング、HR関連サービス提供するベンダー企業は参加不可 お申し込みをご遠慮ください
  (本会活動に対する協賛プログラムに協賛いただいた企業様のみ研究会活動に参加、及び参加企業向けに情報発信が可能です)▼HRTへの入会を希望される方は以下のフォームよりお申し込みください
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