データドリブンHCM事例研究会 第12回

データドリブンHCM事例研究会 第12回

経営戦略のコアとしてのデータドリブンHCMと投資家との向き合い方

3年で株価7倍、時価総額5000億円超えを達成した秘訣とは

■お申し込みはこちら

https://hrt20211215.peatix.com/

■開催日時
12月15日(水)16:00-17:30 ※後半30分は質疑応答

■開催方法
オンライン

■タイトル

経営戦略のコアとしてのデータドリブンHCMと投資家との向き合い方

-3年で株価7倍、時価総額5000億円超えを達成した秘訣とは-

■内容
本年最後の開催となる12月度の研究会は、過去3年で株式市場からの評価を一気に高め、時価総額5000億円企業の仲間入りを果たした株式会社SHIFTの菅原執行役員(人事責任者)に登場いただきます。

株式会社SHIFTはソフトウェアテスト事業が主力で、システム開発における上流のコンサルティングから開発工程の支援、さらにデジタルマーケティングの領域まで幅広く請け負う企業です。2014年の株式上場以降、人材戦略を経営戦略のコアとして位置付け、日本では比肩する企業がないのでは、と思えるレベルで人的資本の可視化、データドリブンなHCMを実践しています。そして、今では月間4000名近くの新規応募者が殺到する知られざるエンジニア人材獲得競争の勝ち組企業でもあります。

今回の研究会では、経営トップと二人三脚で人事施策を企画立案・推進を担っている菅原執行役員から、

・経営戦略のコアとして位置付ける人事戦略の概要
・人事戦略の実現を支えるデータドリブンなHCMの実際

をご講演いただきます。

その上で、経営トップ自らが強いこだわりを持つ人事施策への想い、投資家との対話を通じて、株価形成に強い影響を与えているIR現場の風景についても、後半の質疑応答・討議セッションの中で触れていただく予定です。

今後、ESG投資家と向き合いながら、人的資本の開示を通じて株価の持続的向上を図っていきたい企業経営者、人事部門、IR部門の皆様には必聴の内容となりますので、部門を超えてお声掛けいただいてご参加ください。

(注)講演終了後に登壇者を囲んで、質疑応答や実務的なお悩み相談ができる時間を30分ほど設ける予定。
 → ご質問やお悩みを抱えるHRT法人会員様は、できましたら、開催日の前日までに予め事務局までメールにてご連絡ください。

【スピーカー】

菅原要介

株式会社SHIFT 上席執行役員 兼 人事本部本部長
菅原 要介 氏
[略歴]
慶応義塾大学大学院 理工学研究科修了。株式会社インクスに新卒入社し製造業コンサルティングを経験後、2008年SHIFTに参画。品質保証事業を本格化する折に、大手Web制作会社QA部隊の組織化コンサルを手がける。その後、新規事業の立ち上げを経て、事業本部全体の統轄に加え、採用・人事施策・人材マネジメントなど、SHIFTグループ全体の人事領域を管掌している。

■参加対象企業/対象者(注)
①HRT法人会員でHCレポート発行に強い意欲を示す企業経営者、人事部門、経営企画部門、IR部門、SDGs推進部門の方々
②HRTの法人会員は未加入だが、本件テーマに強い関心がある方 ※注1
 ※注1)HRT未加入の方は、”お試し参加”という形で1回のみデータドリブンHCM事例研究会にご参加いただけます
 ※注2)HR他各種コンサルティング、HR関連サービス提供するベンダー企業は参加不可 お申し込みをご遠慮ください
  (本会活動に対する協賛プログラムに協賛いただいた企業様のみ研究会活動に参加、及び参加企業向けに情報発信が可能です)

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▼HRTについて詳しく知りたい方は下記までご連絡ください
 office@hr-technology.jp

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